チュートリアル1日目に3時間を費やしてなおできなかった環境構築。
一夜明け、ひたすらググる。
「AWS Rails」などならぶ試行錯誤の記録が生々しく残ってますね。笑
で、出てきた記事を片っ端から見ていったんだけどどれも書いてあることが違う。
- rails newをいれるだけ
- bundle install と binの設定が
みたいな感じで開設されてる手順に同じものがなくて、どれが正しい情報なのかがわからなくなってきたチュートリアル2日目。
プログラミングの情報はどんどん新しくなっていく
というのも、Cloud9が2017年11月にAWS傘下に入る前後では必要な設定が違うようで、5分でできる!だったのは以前のバージョンのことみたい。
で、解説手順も一から十まで書いてあるわけではなく(プログラマなら当たり前にやってることは省略されてる)、初学者にはすごくむずかしく感じた。
とはいえ、「Cloud9がダメならローカル環境か・・・?」と思ってドットインストールを見てもめっちゃくちゃカタカナばっかりだし、Windowsでは面倒みたいに書かれてる記事もいっぱいでめげそうに・・・
そんななか見つけたこの記事が光明を見出してくれることに。

まず、
hello_app
ディレクトリにあるGemfile
の説明が細やかに・・・最終的にはリストに表示されてるので一括でコピペしました。で、環境設定は保存しないでもいいらしいのだけど(する場所がないか)ファイルは当たり前だけど保存する。
なん・・・だと・・・?
チュートリアル第一章であんなに分量割いて小難しく書かれてた(っぽい)部分は結局こういうことだっただと・・・!?
つまり、チュートリアルが言う「アプリケーションのGemfileの内容をリスト 1.5で置き換えたら」ってリスト1.5をそのままコピペしろってことだったのね。

内容を保存・・・!?「Ctrl+S」のことね!!!
Gemfileもしっかり更新しないとダメだった
昨日あんなに苦戦したのはGemを新しくしていなかったからということみたいです。
チュートリアルはじめた初日にして内容は濃いし、カタカナはいっぱいだしでとにかく読んでいくのが大変。
特に参考程度の情報と、進めていくのに必要な手順が一緒に羅列されてるので(webライター目線で見るとかなーーーーーり)読みにくい文章なんですよね・・・(言い訳)
で、重要な手順を読み飛ばしていたので全然進めなくなっていたみたい。
この記事の作者さんの言う通り「全部読まなきゃダメ」だったんだな・・・反省。
あんなに苦戦した開発環境はチュートリアルの通りひとつづつやってればできた。なんという灯台下暗し。
ターミナルに打ち込むコマンドはちゃんとチュートリアルのなかでハイライトされてるんですよね。
- 1.2.2 Railsのインストール
- 1.3 rails new
- 1.3.1 リスト1.5をGemfileにコピペ→Ctrl+Sを押して保存。bundle install
- 1.3.2 rails server
と、これをひとつづつやっていくだけで・・・

できた・・・!!!このページが見たかった・・・!!!!
まとめ:答えはすべてRails チュートリアルの中にある
うっかり一部を横着して飛ばしてしまったがためにとんだ遠回りと時間を無駄にしていまいました。
が、それもこれも「ひとつづつ」「丁寧に」がプログラミングの基礎だと改めて痛感させられたいい機会だったと前向きに受け止めて、勉強続けます。
明日からはやっとMVCに進めそうです。今日はもうググり疲れた、寝る。
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